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弁護士に企業法務を依頼するメリットとは?

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企業経営で法的なトラブルが発生してしまうと、多額の賠償金や社会的信用の失墜など、取り返しのつかないダメージを受けるリスクがあります。
弁護士に企業法務を依頼すると、法的なトラブルを回避する、発生してしまったトラブルのダメージを最小限に抑えるといった効果が期待できます。
この記事では、弁護士に企業法務を依頼するメリットを紹介します。

 

法的なトラブルを未然に防ぐ「予防法務」の実現

企業法務の中で最も重要なのは、法的なトラブルを回避する仕組みを構築し「予防法務」を実現することです。
予防法務の具体的な内容としては、次の3つが挙げられます。

  • 契約書類のリーガルチェック
  • 労務管理体制の整備
  • コンプライアンス体制の構築

 

契約書類のリーガルチェック

取引先から提示された契約書を安易に結ぶと、将来的に自社が一方的に不利な条件を押し付けられるリスクがあります。
また、自社で作成する契約書についても、一般的なひな形を利用するのではなく、自社の事業に適合した内容に整備しなければなりません。
弁護士に企業法務を依頼すると、各条項を精査し、リスクを特定・排除することで、安定したビジネス基盤を構築できます。

 

労務管理体制の整備

従業員とのトラブルを避けるための労務管理体制の整備も重要です。
労務管理体制の整備における弁護士の役割としては、主として次のものが挙げられます。

  • 就業規則の整備
  • メンタルヘルス・ハラスメント対策

法律の改正に合わせた適切な就業規則を作成しておくことは、従業員との無用なトラブルを避けるだけでなく、万が一のトラブルが発生したときも会社を守る盾としても重要です。
メンタルヘルスやハラスメントについて、外部の相談窓口として弁護士を活用することで、社内の風通しを良くし、健全な職場環境を維持することができます。

 

コンプライアンス体制の構築

企業の健全な運営のためには、コンプライアンス体制の構築が欠かせません。
労働法や個人情報保護法、自社の業界に関連する法律など、法令の遵守は企業運営の基本です。
弁護士は、最新の法令も把握し、社内規定や契約書類を整備し、不祥事による炎上や行政処分を防ぎます。

 

トラブル解決へ向けた対応

日ごろから弁護士へ企業法務の依頼をしていると、万が一、売掛金の未払いや不当な損害賠償請求、従業員との労働問題などのトラブルが発生した場合でも、事情を知る弁護士が代理人となることで迅速な解決が期待できます。
経営者や担当者がトラブルに対応すると、リソースを割かれるだけでなく、感情的な衝突も招きやすくなるでしょう。
交渉のプロである弁護士へ一任することで、経営者は本来の業務に専念できますし、トラブルの影響を最小限に抑えることが可能となります。

 

まとめ

弁護士に企業法務を依頼すると、法的トラブルを未然に防ぐだけでなく、万が一のトラブルにも迅速に対応できます。
弁護士法人田島・佐世法律事務所では、企業法務に関する相談を受け付けております。
お悩みのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。